爆流ビンビン玉スライド
流線形ヘッドにより、パーツの暴れを軽減するという。
パーツ部分を分解してみると、実に手間をかけて作ってある。
スカートトップ部にキャップ
スカートの本数はこれまでより少ない5本2つ折り
ネクタイは細い側を少し長めにしてスカートと一緒に糸止め
印象的なのは、ハリが小さい!!!
下バリはネクタイの端辺り!?
大きめのビーズ付きでセッティング!?
これだったら、流線形ヘッドでなくても、、、
パーツは暴れないと思うのだが・・・
要は激流・深場・ドテラ流し用・浅場のキャスティング用・・・なんですね
水深80Mを超える深場で、ノーマルビンビンや球形のカブラを使うと
水圧の関係もあると思うが、ラバーどうしが絡み合ったり、玉状に固まったり
ハリがカブラに掛かってしまうトラブルが出ることが多かった。
僕はラバー本数を減らし(13→8か9)、広がらないよう糸で巻いて暴れを軽減
ネクタイはスカート中央(ど真ん中)から垂らし、揺らすようにしていたが・・・
発想が似ていることが実に嬉しい。
小バリの特性や効用は黒鯛やっていたから、よくわかる。
ビーズはいるのだろうか。
ヘッドから出るリーダー部分があと1センチ長いといいな(願)